看仏連携研究会
大阪地区第2回研修会
この度、大阪地区で看仏連携研究会(大阪)第2回研修会(現地とオンラインのハイブリッド型)を開催することといたしました。
テーマ「地域包括ケアシステムにおける看護師と僧侶の連携と協働」
主催:看仏連携研究会 協力:龍谷大学
後援:公益社団法人大阪府看護協会(予定)
日時:令和3年12月18日(土)13時30分~17時
会場:龍谷大学 梅田キャンパス
(大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階)
定員:40名(看護師20名・僧侶20名)
参加費:3,000円
プログラム
13:30~13:40 開会にあたって
13:40~14:00 講演「地域包括ケアシステムにおける僧侶・寺院と看護職の連携」
講師:河野秀一(看仏連携研究会 代表)
14:00~14:50 看護師と僧侶とのカンファレンス
テーマ「遺族に対する死別ケア・グリーフケア」
座長:鍋島直樹(龍谷大学文学部教授 臨床宗教師研修主任)
14:50~15:10 わかちあい
(休憩10分)
15:20~16:20 パネルディスカッション
「地域における僧侶と看護師の役割と連携・意思決定支援」
パネリスト:松山大耕(臨済宗 妙心寺退蔵院 副住職)
パネリスト:大河内大博(浄土宗 願生寺 住職)
パネリスト:成定啓子(木村病院看護部長兼地域連携室室長
前・姫路市在宅医療・介護連携支援センターセンター長)
座長:河野秀一
16:50~17:00 まとめ
高橋弘枝(公益社団法人 大阪府看護協会会長)
鍋島直樹
※お問い合わせ 看仏連携研究会 河野 090-5992-3481
※お申込み 下記フォームからお申込みください
※新型コロナの状況を鑑み、ZOOM配信のみの開催となる可能性があります。お知らせいただくメールアドレスは、パソコンで視聴できるアドレスを推奨します。
お申込みフォーム
この度、鹿児島地区で看仏連携研究会(鹿児島)第1回研修会(オンライン)を開催することといたしました。
テーマ「地域包括ケアシステムにおける看護師と僧侶の連携と協働」
主催:浄土真宗本願寺派妙行寺・株式会社サフィール
後援:公益社団法人鹿児島県看護協会・ビハーラ鹿児島
日時:令和3年9月6日(月)14時~17時
発信会場:妙行寺本堂 鹿児島市和田1丁目4番1号 ☎099-268-2026
現地参加はできません。
定員:30名(看護師15名・僧侶15名)
参加費:3,000円
プログラム
14:00~14:10 開会にあたって 主催者代表 妙行寺住職 井上従昭
14:10~14:30 講演「看仏連携とは」 講師:河野秀一
14:30~15:10 パネルディスカッション:地域における看護師と僧侶の連携
演者:妙行寺副住職 臨床宗教師 井上孝彌
演者:鹿児島県看護協会看護師職能Ⅱ理事
びっぐすまいる訪問看護ステーション管理者 柳田千草
座長:井上従昭
(休憩10分)
15:20~16:50 グループワーク(参加者で6人×5グループ)
「看護師と僧侶は終末期・看取りでどう連携できるか」
ファシリテーター 河野秀一
16:50~17:00 まとめに代えて
井上従昭・河野秀一
※お問い合わせ 株式会社サフィール 河野 090-5992-3481
※お申込み 下記フォームからお申込みください
※新型コロナの状況を鑑み、今回はZOOM配信のみの開催となります。お知らせいただくメールアドレスは、パソコンで視聴できるアドレスを推奨します。
株式会社サフィールでは、この度、看仏連携研究会を立ち上げました。看護職、医療介護職、僧侶、宗教関係者、フューネラル産業従事者の皆さん、質の高い看取り、ACP、グリーフケア、スピリチュアルケアのため、ともに学びましょう!
研究会会員登録申し込みはこちら(無料です。勉強会のご案内をします)
2020年12月17日(木)龍谷大学シンポジウム「看護と仏教の連携を求めて ~多死社会の終生期に看護者と仏教者は何をすべきか」で河野秀一が座長を務めました。
看仏連携研究会主催 第1回研修会
テーマ「病院内における看護師と僧侶の連携と協働」
開催日時:令和2年10月11日(日) 13:30~16:30
対象:看護師、介護職、僧侶、宗教者、寺院関係者、医療関係者、フューネラル産業関係者
参加費:4,000円
協力:龍谷大学
プログラム
13:30~13:40 開会あいさつ 株式会社サフィール・看仏連携研究会 代表 河野秀一
13:40~14:10 講演「病院内における看護師と僧侶の連携と協働
~長岡西病院の事例から」
龍谷大学大学院 実践真宗学研究科 教授 森田敬史
14:10~15:00 パネルディスカッション「病院における看護師と僧侶の連携」
演者:坂野大徹
(浄土宗僧侶・松阪市民病院緩和ケア病棟 臨床宗教師)
演者:小山富美子
(がん看護専門看護師・神戸市看護大学 看護学部 准教授)
座長:河野秀一
15:10~15:40 講演「寺院が運営する訪問看護ステーションの実際」
浄土宗願生寺住職
訪問看護ステーションさっとさんが願生寺共同代表 大河内大博
15:40~16:10 グループワーク・意見交換「看取りで必要なもの」
ファシリテーター 鍋島直樹
(龍谷大学大学院教授 臨床宗教師研修主任)
16:10~16:30 まとめ
公益社団法人 大阪府看護協会 会長 高橋弘枝
株式会社サフィール・看仏連携研究会 代表 河野秀一
龍谷大学大学院教授 臨床宗教師研修主任 鍋島直樹
申し込み
https://kanbutsu-1.peatix.com/view
株式会社サフィールでは、地域包括ケアにおける地域連携・多職種連携の促進、支援しています。
特に、看護介護職と僧侶(臨床宗教師等)・寺院との連携事業を企画・運営をしています。
1.地域連携・退院支援研究会プロデュース
・研究会テーマ設定、講師選定、講師派遣
■これまでの実績と予定(2019年~2021年)
埼玉県、東京都、愛知県、長野県、鹿児島県
「退院支援における退院支援看護師・MSWの役割」
「退院支援に向けて他職種との連携」
「在宅復帰のための在宅医療と在宅介護の連携」
「退院支援・調整力を高める教育プログラム」
「地域で支えるアドバンス・ケア・プランニングを実現させるための連携」
「看護小規模多機能型居宅介護もしくは療養通所を活用した在宅復帰の事例」
「看取りにおける他職種連携」 他
2.看護職・介護職・僧侶(臨床宗教師)合同学習会の開催(寺小屋)
・エンドオブライフケアと終活
・アドバンスケアプランニング(ACP)
・看取りの質向上
・グリーフケア・プレグリーフケア
・スピリチュアルケア
・デスカンファレンス(ファシリテーター、リーダー養成)
・臨床死生学 死生観の涵養
・生命倫理・臨床倫理
※2020年度は1月と10月に大阪で開催
3.アドバンスケアプランニング(ACP)と終活を語る会(寺カフェ)支援
4.地域包括ケア寺院評価認定機構運営
・定期的に地域住民との交流の場を有している寺院
・定期的に終活・ACP・看取り・グリーフケアについての勉強会を実施している寺院
★第24回日本看護管理学会学術集会 インフォメーションエクスチェンジ12で、発表しました。
「地域包括ケアシステムにおける「看仏連携」 看護師と僧侶・寺院との連携の可能性を探る~看取り・グリーフケアで協働する というテーマで企画し、座長を務め、発表させていただきました。
★お坊さんのための「看仏連携ビギニング」研修会を弊社主催で2020年7月22日、大阪で開催しました!
★看護職と僧侶がともに学ぶ「看仏連携」研修会を弊社主催で2020年1月18日、大阪で開催しました!
2019年11月14日、龍谷大学において「看護と仏教の連携による地域包括ケア」というテーマで講義をさせていただきました。
メディカ出版の看護管理者向け雑誌「ナーシングビジネス2020年3月号」において、第1特集のプランナーとして「入退院支援・調整力を高めるスタッフ教育プログラム」を企画、執筆させていただきました。
2019年8月に行われました第23回日本看護管理学会学術集会シンポジウム7において、「多死社会の終生期に看護管理者は何をすべきか~看取りからデスカンファレンスまで」のテーマを企画をさせていただき、当日は、座長として進めさせていただきました。
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